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◇12月鉄鋼輸出、前年同月比5.6%の減少
  日本鉄鋼連盟は2日、2004年12月の鉄鋼輸出実績(全鉄鋼ベース)をまとめ発表した。これによれば、数量が304.6万トン、金額がドルベース25億5,080万ドル、円ベース2,645億円となった。これを前年同月比でみると、数量が5.6%減と2カ月振りの減少となり、金額ではドルベースで33.9%増と16カ月連続の増加、円ベースでも27.8%増と13ヵ月連続の増加となった。また、前月比でみると、数量では2.5%増と2カ月連続の増加となり、金額はドルベースで7.6%増、円ベースで4.7%増となった。

  普通鋼鋼材計(223.2万トン)の前年同月比は4.7%減と、2カ月振りの減少となった。内訳をみると、熱廷広幅帯鋼(61.6万トン、8.1%減)、冷廷広幅帯鋼(29.7万トン、9.0%減)、溶鍛接鋼管(16.5万トン、8.6%減)、形鋼(8.0万トン、8.8%減)、電気鋼板(7.6万トン、3.1%減)、継目無鋼管(6.5万トン、6.3%減)が2カ月振りに減少した。一方、亜鉛めっき鋼板(43.1万トン、1.0%増)が2カ月連続の増加、厚板(26.7万トン、18.6%増)が3カ月連続の増加となった。また、普通鋼鋼材計の前月比は2.3%増で、2カ月連続の増加となった。内訳を見ると、熱廷広幅帯鋼(14.1%増)、冷廷広幅帯鋼(0.1%増)、厚板(23.7%増)、電気鋼板(0.9%増)等が増加した。一方、亜鉛めっき鋼板(7.4%減)、形鋼(26.8%減)等が減少した。なお、半製品(21.3万トン、前年同月比28.8%減)は3カ月振りに減少した。

  仕向先別では、韓国(78.1万トン、前年同月比1.9%増)が2カ月連続の増加、タイ(34.1万トン、同13.1%増)が2ヵ月連続の増加、台湾(25.5万トン、同4.1%増)が2ヵ月連続の増加、米国(13.2万トン、同44.0%増)が2カ月連続の増加であった。一方、中国(55.7万トン、同22.6%減)は2ヵ月振りの減少であった
last modified : Tue 08 Feb, 2005 [16:21]
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