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HOME >> Topics 一覧 >> February, 2005 >> 07 (Mon)
◇中国ミルの対韓ホット、FOB600ドルに
  関係筋によれば、中国ミルの3〜4月積み韓国向けホットコイル商談が進められているが、オファーはFOB600ドルとなっている模様。2級品のホットは同550〜560ドル台とされる。

  1〜2月積みの中国産ホット価格はC&F570〜580ドルでFOB換算では550ドルとみられていた。これからみれば、中国ミルの1級品ホット価格は50ドルの値上げを提示していることになる。この水準は日本ミルの韓国向けオファーと同一レベルとなっている。

  FOB600ドルを提示しているのは上海第1鋼鉄、梅山鋼鉄それに武漢鋼鉄など。560ドル前後のオファーは包頭鋼鉄、太原鋼鉄、唐山鋼鉄などとみられている。

  すでにインドミルや中南米ミルがC&F670〜680ドル、FOB換算630ドルがアジア地域に提示され商談が進められているとみられる。こうしてみると当初、FOB600ドルという水準は高いとの感じもあったが、いつのまにか通り相場の価格となっており、1級品ホット価格としては下位に当るものとなってきたようである。
last modified : Thu 10 Feb, 2005 [10:38]
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