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JFEが西日本製鉄所に連続焼鈍ライン新建
JFEスチールは22日、西日本製鉄所(福山地区)に第5連続焼鈍ライン(Continuous Annealing Line)を新設すると発表した。

生産能力は4万トン/月、板厚0.15mm〜0.60mm、板幅 610mm〜1,270mmで、精整設備は調質圧延、トリマー、オイラーだ。投資額は約170億円、製造品種は容器用鋼板。設備稼動は2010年度下期を予定しており、第5連続焼鈍ライン稼動に伴い福山地区の第1連続焼鈍ラインを休止する予定である。

JFEスチールは容器用高級鋼板の高品質化と生産効率向上のために新焼鈍ラインを建設することで、容器用高級鋼板分野での競争力を一層強化していく。新焼鈍ラインはエネルギー効率の改善によって、CO2排出量削減にも寄与する。

食缶、飲料缶をはじめとする容器用高級鋼板は、板厚の薄肉化など品質要求が高度化しており、更なる高品質化への対応が求められている。
last modified : Wed 28 Jan, 2009 [11:31]
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