原料・鉄鋼貿易版 Topics < 鉄鋼一般 > Home
HOME >> Topics 一覧 >> March, 2009 >> 12 (Thu)
◇フィリピンのDロック労働雇用相が船主協会表敬訪問
フィリピンのD.ロック労働雇用大臣ら同国の日本訪問団17名が11日、永田町の日本船主協会を訪れ、前川弘幸会長、芦田昭充副会長、萬治隆生副会長ら同協会代表と会談した。

前川会長はまず、わが国商船隊へのフィリピン人船員の貢献に対して謝辞を述べた後、「経済危機による貨物の減少に伴い、わが国船社による新造船のキャンセル、老齢船の解撤、スクラップなどにより船腹量の調整で一時的に船員需要の低下が見込まれている。しかし、トン数標準税制の導入に伴い、5年以内に日本籍船の数を2倍の水準にする必要があることから外国人船員、特に優秀なフィリピン人職員の需要は高まっていくものと認識しており、両国で共通認識を持って困難な時期を乗り切りたい」と述べ、フィリピンに期待を寄せた。

これを受けてD.ロック労働雇用大臣は、「フィリピン国内は経済危機の影響を受けて、雇用問題が深刻になっている。雇用の創設に力を注いでいくこととしており、船員については職員の養成に力を入れていきたい」などと語った。
last modified : Tue 17 Mar, 2009 [10:13]
Copyright (C) 2004 The TEX Report Ltd. All Rights Reserved.