原料・鉄鋼貿易版 Topics < 鉄鉱石 > Home
HOME >> Topics 一覧 >> January, 2011 >> 28 (Fri)
◇アイアン・バード社、リベリア北部の鉄鉱山を開発
=付近ではアルセロールミッタル、BHPBも開発中
英国企業ハミングバード社はこのほど子会社アイアン・バード社がペトミン社と西アフリカのリベリア北部マウント・ギンカ鉄鉱山の探鉱事業を共同で推進することで基本合意したと発表した。合意に基づきペトミンは鉄鉱石開発プロジェクトの事業性調査を目的に二段階に分けて合計200万ドルを投資し、アイアン・バード社はペトミン社に自社株50%を対価に充当する計画だ。

アイアン・バード社が保有するマウント・ギンカ開発免許がカバーする範囲はリベリア中部北方のニンバ郡の約155平方キロメートルで、場所はアルセロールミッタル社が現在、開発中のニンバ山の大規模鉄鉱山があるイェケパの南15kmに所在する。

また、BHPビリトン社が開発免許を持つマウント・キトマがマウント・ギンカの北西約30キロにあり、同鉱山でも現在、探鉱調査が行なわれている

マウント・ギンカは輸送道路、積み出し港ブキャナンに続く鉄道路線へのアクセスが容易。このうちアルセロールミッタルとBHPビリトンそれぞれの開発をサポートする鉄道路線は現在、再建中で、完成後はアルセロールミッタル社の開発免許の条件に従って利用できるとしている。
last modified : Wed 02 Feb, 2011 [10:29]
Copyright (C) 2004 The TEX Report Ltd. All Rights Reserved.