原料・鉄鋼貿易版 Topics < その他 > Home
HOME >> Topics 一覧 >> May, 2012 >> 17 (Thu)
◇ペトロブラス社向け超大水深対応掘削船が掘削開始
日本郵船、三井物産、川崎汽船、日本海洋掘削の日本企業4社が、ブラジル国営石油会社(ペトロブラス社)向けの傭船サ−ビス事業のために保有参画した超大水深対応掘削船(ドリルシップ)は、2011年12月15日に竣工、2012年2月4日に現地に到着し、4月25日にペトロブラス社による傭船が開始した。4社が16日発表した。

「ETESCO TAKATSUGU J」と命名されたドリルシップは、水深10,000フィート(3,000m)、海底下30,000フィート(9,000m)までの掘削が可能な世界最高クラスの性能を備え、最初の掘削は、リオデジャネイロ沖200kmにペトロブラス社が権益を保有するプレソルト層(岩塩下層)にあるFRANCO SW鉱区(水深約2,000m)で行う予定。

同ドリルシップは、日本業4社が85%強出資して米国に設立されたエテスコ・ドリリング・サービス・エル・エル・シー社が保有し、ペトロブラス社に対し最長20年間にわたり傭船サービスを提供する。
last modified : Tue 22 May, 2012 [12:08]
Copyright (C) 2004 The TEX Report Ltd. All Rights Reserved.