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◇SAIL、7-9月期業績は大幅増益を記録
=RSPの増強が寄与、需要環境は厳しい
インド鉄鋼公社(SAIL)が発表した2014年3月通期における7-9月期決算によると売上高=1280.2億ルピー(約1997億円、1ルピー=1.56円)、税引き後利益(PAT)=118.0億ルピー(約184億円)となり、前年同期に比べてそれぞれ7%、117%の伸びをみせた。とくにPATは前年同期から倍増した。

増益要因は生産・販売数量増。7-9月期はルールケラ製鉄所(RSP、オディシャ州)で国内最大高炉(4060m3)を初めとする製鉄設備の増強を背景に鋼材販売量が301.5万トンで同15%増加、このうち付加価値鋼材の生産量は133万トンで、同4%増え、業績に寄与した。需要減で鋼材マーケットは厳しい環境が続いている。

これに伴い4-9月の半期業績はPATが163.1億ルピーで、同32%の大幅増を記録。また、コスト削減努力で借入金利率を5.84%へ前年同期の6.14%から0.3%ダウンした。また、半期の純資産は4265.7億ルピーへ、前年3月末の4102.5億ルピーに比べ4%増えた。
last modified : Tue 19 Nov, 2013 [19:10]
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