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◇商船三井など6社がLNG燃料のケープ船研究開始
商船三井は24日、DNV、リオ・ティント、BHPビリトン、ウッドサイド・エナジー、上海マーチャント・シップ・デザイン・アンド・インスティチュートと6社共同でLNG燃料ケープサイズバルカーの検討を始めることで合意し、シンガポールにて2017年1月20日に関係者出席の下、合意文書の調印式を行ったと発表した。

この共同研究プロジェクト"GREEN CORRIDOR(緑の回廊)"は、今後より一層厳しくなるNOX・SOX排出規制の国際条約発効に先行し、LNG燃料ケープサイズバルカーの技術面、経済性に関する研究を行う事を目的としたもの。

(註)SOX排出規制 船舶からのSOX排出については、船舶からの海洋汚染等を防止する国際条約である海洋汚染防止条約(MARPOL条約)附属書6(大気汚染防止)において規定され、北米等の大気汚染物質放出規制海域(ECA:Emission Control Area)では硫黄含有量が0.1%以下の燃料油を使用する必要がある。一般海域(ECAを除く全海域)では、2020年に使用燃料油の硫黄含有量上限が、現行基準の3.5%から0.5%へ引き下げられる見込みで、既に就航している船舶にも適用される。
last modified : Tue 31 Jan, 2017 [09:30]
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