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◇日鉄住金P&E、東邦ガスの水素S受注
=愛知県常滑市に電池バス対応対応水素ステーション
日鉄住金パイプライン&エンジニアリングは7日、東邦ガスが計画する「(仮称)新セントレア水素ステーション」の建設工事を受注したと発表した。

同社は、ガス・電力などのエネルギー会社向けのLNG設備など液化ガスプラント・ステーションEPCで培った技術に、水素ステーションの技術提携先である米国エアープロダクツ社(米国ペンシルバニア州アレンタウン)の水素供給技術「スマート・フューエル」を加えて、国内初のオンサイト型差圧充填式燃料電池バス(FCバス)対応水素ステーション設備を設計、建設する。

場所は愛知県常滑市セントレア3丁目にオンサイト方式(都市ガスから水素を製造)で、設備は水素製造装置、圧縮機、蓄圧器、冷凍機、充填機など。供給能力は300Nm3/h(ピーク時500Nm3/h)、充填圧力は82MPa、充填時間は燃料電池自動車(FCV)で約3分間。その他FCバスへの供給が可能。竣工は2019年2月を予定している。

日鉄住金パイプライン&エンジニアリングは今回、米国の水素ステーションで一般的に採用されている安価な米国FIBAテクノロジーズ社 (米国マサチューセッツ州リトルトン)製"タイプ2複合蓄圧器"を採用することにより、従来の技術により建設したFCバス対応水素ステーションに比較して大幅なコストダウンを図り、水素ステーションの建設費とライフ・サイクル・コストの低減を実現する、としている。
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last modified : Thu 14 Jun, 2018 [10:40]
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