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◇フィルム型ペロブスカイト太陽電池モジュールを大面積化
=NEDOプロジェクトで東芝が開発
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と東芝はこのほど、東芝が保有するメニスカス塗布技術に加えて新たなプロセス開発などにより、従来両立の困難であったセルの大面積化と高効率化を実現するモジュール面積703cm2(世界最大)で、エネルギー変換効率11.7%のフィルム型ペロブスカイト太陽電池モジュールを開発したと発表した。面積の広さ、しなやかさと軽量性を併せ持つことで、将来の太陽電池の設置場所拡大につながることが期待されている。今後、さらなる大面積化を進め、材料塗布・印刷技術の開発やペロブスカイト層の材料改良などにより、シリコン太陽電池並みの高効率を目指すとともに、2030年に発電コスト7円/kWhの実現に向けて、さらに研究開発を進める考え。

今回の成果については、6月20日からパシフィコ横浜で開催される第13回再生可能エネルギー世界展示会で試作品が展示されている。
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last modified : Wed 27 Jun, 2018 [10:13]
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