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◇日鉄エンジ、東洋エンジと共同でバイオマス専焼発電所受注
=静岡県御前崎港バイオマス発電所プロジェクト
日鉄エンジニアリング(藤原真一社長、NSE)と東洋エンジニアリング(永松治夫社長、TOYO)は28日、両社の共同企業体である合同会社御前崎港バイオマスエナジーが静岡県御前崎市・牧之原市に計画する74,950kWのバイオマス発電所建設プロジェクトを受注したと発表した。

プロジェクトは、木質ペレットとPKS(パーム椰子核殻)を燃料とするバイオマス専焼発電所を建設するもので、発電設備は、再熱方式を採用した高効率なバイオマス専焼発電設備。再熱方式は蒸気タービンで仕事をした蒸気をボイラーで再加熱し、再度蒸気タービンへ通気させることにより高い発電効率を実現することができる方式。共同企業体は発電設備一式の設計、機器資材調達、建設工事、試運転までのEPC業務を一括請負で実施する。

TOYOとNSEは、2017年12月の包括連携契約の締結以降、相互に企業価値向上が期待できる事業や取り組みなど幅広い領域で協業を進めてきた。今回のプロジェクトでは、双方のエンジニアリングリソースなどの相互補完を通じて、より競争力のある提案が実現できることから、両社で共同受注・実行することになったとしている。
last modified : Thu 05 Dec, 2019 [10:39]
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