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◇BHPの豪州鉱物プレジデントにエドガー・バスト氏
=豪州の鉄鉱石、石炭、ニッケル事業の担当役員
BHPは22日、7月1日付けで豪州鉱物事業プレジデントにエドガー・バスト氏を任命したと発表した。バスト氏は、鉄鉱石、ニッケルの両事業(西豪州)、原料炭・一般炭事業(クイーンズランド州、ニューサウスウェールズ州)、銅事業(南豪州)の担当役員として経営陣の一員となる。

マイク・ヘンリー氏が2019年11月にCEO就任以来、豪州の鉱物事業のプレジデント代理を務め、その前の2016年〜2019年までは西豪州鉄鉱石(WAIO)のアセットプレジデントを歴任した。

BHPの豪州鉱物事業は、4万人以上の従業員を擁し、年間のEBITDAは約160億ドル、昨年度の2019会計年度は豪州経済に約300億ドル寄与した。

マイク・ヘンリーCEOは、「エドガー・バスト氏のリーダーシップと経験は、豪州鉱物事業をより安全に、低コストで、生産性と信頼性の高いものにするだろう」などとし、さらに「西豪州の鉄鉱石事業は2016年以降、定期的に生産記録を達成し、コストを15%削減した。エドガー・バスト氏のリーダーシップのもと、当社は世界で最も低コストの主要な鉄鉱石生産者となった」などと述べた。

エドガー・バスト氏はコロンビア出身。Universidad Industrial de Santanderで応用科学の学士号(金属工学)を取得。1989年にBHP入社。コロンビアとペルーで上級管理職。 2009年〜2015年まで、チリを拠点として同社ベースメタルの最高執行責任者、その後、世界最大の銅鉱山であるエスコンディダのアセットプレジデントを5年間務めた。

また、2016年からパースに拠点を置き、2018〜2020年までの2年間、西豪州の鉱物とエネルギーの商工会議所会長を務めた。
last modified : Mon 08 Jun, 2020 [11:04]
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