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◇韓国向け新規輸出マーケットは続伸
=H2成約43,000円(FOB)に上昇
関東鉄源協同組合の入札を経た今週の韓国向け新規輸出相場では、商談価格の一段高が進んでいる。新断ちに対しては13日、韓国需要家からトン当たり52,000円(CFR)の指値が提示されており、流通筋ではこれをFOB換算で48,000〜48,500円程度に相当すると見ている。

これと並行してH2の韓国向け新規輸出成約も続伸している。釜山地区の電炉メーカー向けには、今週に入りH2ベーストン当たり47,000円(CFR)の新規成約情報が聞かれる。買い手は海上運賃をトン当たり4,000円と見積もっているもようで、これを差し引いた場合のFOB換算価格は43,000円と、先週までの韓国向け成約の高値と比べ1,000円高い。関東鉄源協同組合の入札以降、新規輸出オファー価格は一段と引き上げられており、これまでのところ韓国向け輸出商談価格は右肩上がりで推移している。
last modified : Thu 06 May, 2021 [13:04]
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