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◇中国国内、金属マンガンの価格が反発
=年明け、生産者の操業再開は低調
現地情報によれば1月4日現在、中国国内の電解金属マンガン価格は国内向け中心価格がトン当たり40,500-41,000元と12月末に比べ500元高、輸出向けは6,100-6,350米ドルで同50ドル高になった。

中国国内市場における電解金属マンガンの価格は、12月上旬・中旬と大きな値動きなく推移しており、月末には下落の動きを見せていたが、年明け4日の市場では急速に反発している。

市場関係者は価格上伸の理由として、(1)操業を再開した生産者がまだ少ないこと、(2)1月末からの春節(1月31日から2月6日)を前にした1月中の出荷という条件で割高価格になりやすいこと、(3)薄商いの中、ごく一部の取り引きでも指標とされやすいこと――などを挙げ、動向を慎重に見極めたいとしている。
( T.斉藤 )
last modified : Wed 26 Jan, 2022 [12:12]
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