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◇現代製鉄、日本産スクラップへの提示価格を引き上げ
=H2は49,000円(FOB)へ2,000円値上げ
韓国鉄鋼大手の現代製鉄は2月26日を船積み期限とする日本産スクラップのオファーを集め、同社は13日、H2に対しトン当たり49,000円(FOB)のビッドを提示した。12月23日の前回価格と比べ2,000円の引き上げとなる。

その他の品種についても前回の提示価格から値上げ修正し、シュレッダーが56,000円(FOB)、HSが58,000円(FOB)、新断ちバラが57,000円(FOB)でそれぞれビッドを出した。HSは12月23日の前回価格から4,000円の大幅値上げとなる。

12月23日に新断ちに対する価格の提示はなかったが、同社は12月16日には新断ちバラに対し56,000円(FOB)のビッドを出しており、それと比べて1,000円の引き上げと、新断ち価格も反発している。

それらの結果、HSと新断ちの価格が逆転し、これまで新断ちに比べて安値にあったHSが一転して高値に浮上する。HSとH2の価格差はこれまでの7,000円から9,000円に拡大した一方、新断ちバラとH2の価格差は9,000円から8,000円に縮小している。
last modified : Thu 03 Feb, 2022 [15:16]
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