Photo News / Fri 12 Jul, 2019 [14:33] Home
HOME >> Photo News 一覧
◇特殊鋼倶楽部の樋口会長が就任会見
=特殊鋼の本当の価値″を内外でのPRが必要
特殊鋼倶楽部の総会、理事会で石黒前会長の後を受け、会長に選任された山陽特殊製鋼の樋口眞哉社長=写真=が就任会見し、就任の抱負、特殊鋼倶楽部会長として抱負などについて述べた。1952年5月16日設立された特殊鋼倶楽部は今年で創立67年。「メーカーと販売業者の偉大なる諸先輩方が、高い志を持ち、確たる信念をもって築き上げてこられた組織。身の引き締まる思い」などとした上で、石黒前会長は、「日本のものづくりを特殊鋼が支えている、とのわれわれの思いを広く伝えていくことに注力されてこられたが、私も特殊鋼の本当の価値″を、(1)ユーザー業界、(2)学生など一般社会、(3)外国政府も含めた海外に、広く認知していただけるよう努めていく」考えを明らかにした。

さらに特殊鋼は、「最先端技術の『粋』。『特殊』には『限られた若干のものだけにいえること』という意味と、『平均的なものを超えていること』という意味がある。日本の特殊鋼は、正しく『平均的なものを超えている鋼のことだ』」などとし、「わが国における特殊鋼の熱間圧延鋼材生産量は、平成元年は1,590万トンだったが、平成30年は2,080万トンと3割増えている。決して限られた若干のもの″ではなく、我が国の製造業の競争力の根本を支える成長産業だ」などと語った。
data image
last modified : Fri 12 Jul, 2019 [14:33]